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吉川晃司

くじら動物病院グループ創業者・獣医師

 出身校|鳥取大学

 
「くじら動物病院グループが目指す動物医療のあるべき姿」


 

私達が目指しているのは「誠実な動物医療」です。
それは動物病院として、あまりにも当り前のこと。
カタカナ(横文字)や難しい専門用語を使えば、もっとカッコ良くて高尚な表現ができるかもしれません。
しかし私達の病院へいらっしゃる飼い主さんとペットたちが求めているのは、
病院側が描く自らの理想の姿ではなく、ましてや創業者である私個人の夢や野望でもなく、「誠実な動物医療」ではないでしょうか。
 
私の考える「誠実な動物医療」とは具体的に以下の3つです。
 

チームで成し遂げる

全ての症例に、病院スタッフが一体となって全力で挑むこと

揺るぎない誠実

専門用語は避け、わかり易い言葉で丁寧な説明をすること

医療の原点

院内の衛生管理に気を配り、来院する皆さまに不快な思いをさせないこと
 
そして、誠実な動物医療の実現に不可欠なのは、言うまでもなく「優秀な人材」です。
私の考える優秀とは、動物医療に対する高い志や誠実な姿勢だと思います。
これからも飼い主様にとって必要とされる動物病院となる為に、私達と思いを同じくする優秀な皆さんの参加をお待ちしています。
 

くじら動物病院グループ創業者・獣医師
吉川晃司

江坂享大

くじら動物病院 岡崎病院・院長

 出身校|日本獣医畜産大学

 
獣医師にとって最高の環境を創るために


 

志の高い獣医師のみなさん、こんにちは。
私のコメントに関心を寄せていただき、ありがとうございます。
早いもので、私が獣医師として社会に一歩を踏み出してから十数年が経ちました。この間、世の中は大きく動き、我々が身を置くペット業界を取り巻く環境も激しい変化にさらされています。
 
ITの急速な発展により、飼主さんがスマホで簡単に症例や投薬などの情報を得られる今、動物医療も厳しい目で選ばれる時代に突入しました。
我々獣医師への要求も高まっており、もはや専門知識を有しているだけでは、選ばれなくなっているのが実情です。
選ばれるためには、多彩な能力をバランスよく身につけていなければなりません。意思の疎通を円滑に図れるコミュニケーション・スキルをはじめ、他人に愛情を持って接することができるピープル・スキル、医師として優れた知識や技量を持つベテリナリィ・スキルを兼ね備えていることが必須条件です。さらに、組織のマネージメントに長け、ITを取り入れながら先進的な医療器具を使いこなす能力まで求められています。
一方、病院側も、優秀な人材を確保し、存分に力を発揮させる経営を行う必要に迫られています。
父親も会社経営をしておりましたので、私もかつて、独立を視野に悩んだ時期もありますが、動物病院が「開業すれば儲かる」時代が終わり、今後は独立を考えるならば、高リスク低リターンという事を頭に叩き込んでおく必要があるでしょう。
一方で、優秀な医師が腰を据えて勤めることができ、日々能力を高めるための研鑽を積める。くじら動物病院は、こうした環境づくりに全力で取り組んでいます。
能力に見合った待遇を保証し、福利厚生も充実させていますので、勤務医は安心して生活設計を描けるはずです。
また、岡崎・豊橋の両院をあわせて月間約300件という外科手術の実績に表れているとおり、獣医師として大きな成長が望める環境にあります。珍しい症例も数多く扱っており、短期間で多様な臨床経験を積むことも可能です。
新卒者を含む経験の浅い若手医師を育成する体制も整っています。1年目、2年目、3年目と段階を踏んで成長できるよう指導していきますので、不安を抱かず医療に打ち込んでもらえると思います。
豊かな生活の基盤を築きながら、それぞれが持っている人生の目標にあわせて成長できる。そんな当院で、「選ばれる獣医師」を一緒に目指してみませんか。

今泉裕太

豊橋病院・院長

出身校|日本大学

 
臨床現場が獣医師を育てる


 

~難しいオペに挑むやりがい~ 
大学卒業後の3年間をごく一般的な動物病院で過ごしました。
臨床の基礎を学び、獣医師として自分の進むべき将来について色々考えはじめた時、自らの選択肢を増やすために必要な事は圧倒的な経験の不足と気付きました。
とにかく多くの症例に挑戦したい!との思いで己の修行の場を探した結果、
くじら動物病院にたどり着きました。
私の期待通り、直近では年間約3,000件超のオペをこなす臨床現場で自らの腕を磨き、同時に病院も組織として急成長を遂げる中で新病院の院長職をも担う事になりました。
今現在は、臨床獣医師として、また組織のリーダーである院長としての
やりがいに心から満足していますが、今後、より多くの動物たちを救う為、そして更に難しい症例に挑むには多くの仲間が必要です。
やる気に満ち溢れ、向上心があり、困難をも一緒に乗り越えられる方であれば経験は問いません。
獣医師として成長したい方、転職を成功させたい皆さんのエントリーをお待ちしています。

原田賢吾

くじら動物病院 一宮病院・院長

出身校|日本獣医畜産大学

 
常に挑戦


 

元々開業志望であった私は臨床を3年経験し、より一層の成長を求めてくじら動物病院に来ました。
正直、臨床経験3年といっても、開業するほどの実力・経験・自信もなく、転職したからといって手術含め実際にどこまでやらせてもらえるかもわからず不安がありました。
けれで、実際は「できる、できないも大事だけど、【やるの?やらないの?】と、やる気があれば様々なことに常に挑戦・成長していける環境でした。
その結果、現在は新病院の院長を任せてもらえることになりました。
新病院はまだできたばかりですが手術も月100件を超えるようになり、成長する環境が整ってきていると思います。
より多くの動物を救うために、ともに成長していく仲間たちが必要です。
やる気があれば新卒、中途問いません。
獣医師としてステップアップしていきたいと思いませんか?
そんなやる気のあるあなたのエントリーをお待ちしています。

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